ケモ百合(けもゆりまたはケモユリ)とはメスケモまたは雌の動物同士の恋愛や情動を描いたケモノのジャンルである。
ケモノを意図する接頭辞の「ケモ-」と女性同士の恋愛を意図する百合が合わさった合成語である。メスケモ同士の恋愛を描くがその総数はケモホモに比べると少ない。
ケモレズ[編集]
百合の類語としてのレズを代わりに充てて、ケモレズとも呼ばれることもある。一般的にケモ百合がライトであるのに対して、ケモレズはハードな表現が多い。対照的にケモ薔薇(薔薇は男性同士の同性愛を意味する)と呼ばれることは少ない。