おおぐま座賞
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擬人化文学・芸術年間大賞（Annual Anthropomorphic Literature and Arts Award）、通称おおぐま座賞（Ursa Major Awards）は、前年度一年間の優れたファーリー作品に贈られる賞である。サイエンス・フィクションにおけるヒューゴー賞に相当する。
運営を行なっているのは Anthropomorphic Literature and Arts Association (ALAA) である。当初は ConFurence の運営母体である ConFurence Group の一部門だったが、2003年からは独立し、2007年からは各有力ファーリー・コンベンションから代表理事が選出されている。[注 1]
歴史[編集]
2001年の Confurence 12 において、2000年度の各賞発表が行われたのが最初の年である。当初は Confurence で発表が行われていたものの、この賞の前身的な性格を持つゴールデンシドニー賞（en:Golden Sydney Award）のように Confurence のみの賞であるかのような誤解を招いたため、2004年（2003年度）からは毎年異なるコンベンションで発表が行われるようになった。