ドララー
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語源[編集]
ケモナーと同じく、ドラゴン(dragon)に英語の接尾辞-erが付随して独立した名詞となっていると考えられるが、ドラゴナー(dragoner)と呼ばれることは極めて稀で、代わりにドララー(dora(r)er)と呼ばれる。
これはドララーという語句がケモナーという語句に対応しているからだと考えられる。
ケモナーから派生したジャンルも参照。
ドララーとケモナー[編集]
ドララーはケモナーとジャンルを区別化するべく生まれた単語だが、それによって差別や行き過ぎた区別化が生まれてしばし問題になっている。またふぁーどらやけもりゅうのように部分的に共通しているキャラクターや概念も多く、より一層ケモナーとドララーの区別化を難しくしている。
名称[編集]
ドララーはケモナーに比べて呼称が問題になることは稀だが(#ケモナーとケモノ好き)それでも、ドラゴン好きやドラグナー(あるいはドラゴナー)といった代理の名詞がしばしば提示されている。